【公式】横浜市鶴見区の少年野球チーム｜寺尾ジャイアンツ（軟式）

寺尾ジャイアンツでは画像のように「目標達成シート」を活用し、選手一人ひとりの目標・能力・長所を管理し、監督・コーチからアドバイスを子供たちにさせて頂いております。

子供たちが

・今、何に悩んでいるか？
・今、何を考えて野球に取り組んでいるのか？
・今、抱えている課題を子供たちはどう自分で打破していくのか？

まず、子供達自信が自分で考えます。
それに対し、監督・コーチがアドバイスさせて頂くという形を取っています。
子供によって指導方法は様々です。
１００％正解の答えはありません。
低学年の子供達には詳細なアドバイスが必要な場合が多いです。
高学年の子供達には、監督・コーチは「気付かせ屋」である事を心がけています。
必要に応じて、個人面談も対面で行い、子供たちの生の声も尊重する事も行っております！

勝手に寺ジャン番記者を名乗って、このホームページにも私の主観や所見を書かせて頂いている者です。
当然、管理運営者には許可を得ておりますが笑
私は少年野球が好きだ！と心から叫びたいです。

何故ならば、テレビで野球中継と言うと高校野球予選・甲子園・プロ野球・メジャーリーグがあります。
それぞれがそれぞれで異なるドラマがあり、やはりそれぞれに面白いです。
少年野球に私がのめり込んだのは、発展途上の選手が数多くいる中で、選手各々、１年後見てみると体の成長と共に野球がものすごく上手くなっていたりします。
その成長の伸びしろの多さに面白みを感じます。
私は横浜市鶴見区に住んでおりますが、この横浜市鶴見区には実に多くの少年野球チームが存在します。

横浜市鶴見区の少年野球チームは２０チームで選手が述べ５００名以上いるとどこかのＷＥＢページに書いてありました（間違っていたらすみません）。

この５００名以上の選手の中から、もしかしたら世界に通用する選手が出てくるのでは？と思うだけで、ワクワクしてしまいます。
私はただの野球好きオヤジで、たまに神之木球場に現れては横浜市鶴見区少年野球の大会を観戦しますが、グランド内の監督・コーチ、そしてその保護者様が一体になって、プレー１つ１つに喜怒哀楽が現れるところにもドラマが感じられます。
子供たちは野球を通じて
「仲間との連帯感」
「礼儀作法」
など、野球以外にも学ぶべきところが多いです。
これだけ見ると少年野球、良いとこ取り！になるりますが、現実はそうは行きません。

少年野球に限らずですが、野球というとスポ根の代表と揶揄される場合も多いです。
グローブ・バットなど野球用具・用品も揃えるのにお金もかかります。
もし少年野球に入部・入団したら、保護者の方も大変になるかもしれません。
現代に置いては、子供の習い事は実に選択肢が多様化し、野球人口も減少しているのも事実です。
私が少年野球を入れようと迷っている保護者様であれば、チーム選定の基準は

「家から近い？」
「当番はどんなもん？」
「野球レベルは？」
「チーム方針は？」
「知り合いの子供さんがいるから」

まあこんなものだと思います。
私は寺ジャン番記者と名乗っている以上、寺ジャン贔屓になってしまいますが、私が寺ジャンの「ここ素晴らしな！」というところは、

１．保護者様が一番懸念する、お茶くみ当番や当番の在り方を見直している。
　　→各ご家庭のご事情も考慮しながら、お互いが負担なく協力体制を敷いている。

２．野球は楽しいもの。でも勝ちに行く野球も目指す。このバランス感。

３．実績確かなコーチ陣のきめ細やかな指導、選手個々の特性に合わせた指導。

４．野球以外の人間力育成（野球を通じて、挨拶や協調性・積極性の向上）

５．野球でよく揶揄される、古き風習に捉われない、時代時代に即した新しい試み、子供に寄り添った対応。
　　→代表例が、今回、新しい試みとして寺ジャン球団歌を制作したようですが、それを許諾する柔軟さは素晴らしいと思いました。
　　　普通、そこまでやる！？ってところまで行った柔軟さ！

ですかね。
少年野球チームも私も最初は、どこもそんなに大差はないのかなと感じておりましたが、いろいろ話を聞いていると、やはりチームそれぞれに特徴があり、それもまた少年野球の面白いところでもあります。

最後になりますが、横浜市鶴見区の少年野球チーム入部をご検討されている保護者様、当チーム・他チームなど体験入部をされて、ご家庭やお子様に合ったチーム選びを是非行ってください。
（寺ジャンも体験入部を行っておりますので、このホームページにも詳細をご説明しております。是非検討の選択肢に入れて頂ければ幸いです）

最終的にはお子様が、
「野球楽しいな！」「中学校でも野球やろ！」
という状態で、小学校・少年野球団を卒業されるのが一番のぞむところで、野球好きなオヤジ（私）の願いでもあります。

以上、とても長い独り言でした。