【公式】横浜市鶴見区の少年野球チーム｜寺尾ジャイアンツ（軟式）

皆さま、お久しぶりで御座います。
番記者・初代です。

先日、ちょっと恥ずかしい勘違いしまして、取引先のちょっとお偉い方との打ち合わせで、合間に雑談が入った時に、その方に
「専攻（せんこう：学生時代何を勉強したか）は？」
って聞かれたんですよね。
で、その方の口調ってのがちょっと江戸っ子風？べらんめえ口調気味だったので、私てっきり聞かれた内容が

「先公は？（先生を悪いような感じでの呼称）」

って聞かれたと思って、私もちょっと面白可笑しく答えようかと思って
私「いや、昔、加藤っていう嫌な先公がいましてね、格闘家のアンディ・フグみたいにかかと落とし食らった事がありまして・・・」
って言ったら、明らかにその方の頭の回りに
「？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？」
が浮かんでまして、

取引先の方「いやいや、専攻ですよ。何を勉強されてきたかって事ですよ。」


私は、１秒でも早く帰りたい感じでした・・・。

という事で、筒香杯初戦の大事な試合に大橋保護者代表のライブ観戦のお薦めあり、久しぶりに取材に行くことにしました。
先発は大橋、そしてすっかり女房役に定着した内藤。
お相手は生麦ダンディーズ。

１回オモテ、大橋の立ち上がりは３者凡退で上々の立ち上がり。
今日は攻撃型オーダーを組んできた小野監督の采配が的中します。
１回裏、通常クリンナップを打っている長谷川が、今日は２番に入り早速レフトオーバーの大きなあたりのツーベースを皮切りに一挙２点先取。
今までにない流れを作ります。
大橋は、今日はコントロールが冴え渡り、内藤との呼吸もピッタリ！
このテンポの良さも相極まって３回オモテまで１失点に抑えます。
打線も、これまた長谷川が今日３安打の猛打賞に絡んで最終的には５点捥ぎ取り、大橋-稲葉-大橋の１失点リレーでこれまでにない文句の付けようが無い試合展開で見事勝利！

いや～、遠方から駆けつけて良かった～！
齊藤前ヘッドコーチも応援に駆け付けて着ており、寺ジャン観戦者は大勢いましたね。
私も涙を禁じえない試合展開で思わずマックのサムライマックセットを食べて帰りました。
（ちなみに齊藤前ヘッドコーチはラーメン食べて？帰ったそうです。）

小野監督も満面な笑みを浮かべ、蓮沼ヘッド・渡辺チーフコーチも今日のお酒はさぞ美味しい事でしょう。
２回戦目も是非、頑張って欲しいですね。

尚、今日の様子はYouTubeチャンネルの密着シリーズにて公開予定ですね。
「寺尾ジャイアンツ密着レポートシリーズ【第18回】筒香杯第１回戦に密着！」
１０月４日（金）公開予定ですね。

それでは次は１１月中旬の鶴見シニア杯でお会いしましょう！

記：番記者・初代

2024年7月27日(土)
みなさんこんにちは、3代目番記者です。
【JSY大会】vs元宮ファイターズさんとの試合結果の速報です。

1回表 元宮ファイターズの攻撃
強打とエラーが絡み5失点と苦しい厳しい立ち上がりとなる。

2回裏　寺ジャンの攻撃
先頭の渡辺(兄)選手が、執念の送りバントと盗塁でチャンスを作り、守本選手がレフトへタイムリーヒットで1点を返す。

その後、お互いに1点ずつを加えて迎えた5回表、元宮ファイターズの打線に捕まり4点、6回にも5点と失点を重ねてしまう。

6回裏の寺尾ジャイアンツの攻撃
蓮沼選手、中島選手、長谷川選手がヒットを放ち2点を返すも反撃はここまで。
元宮ファイターズさんは、各選手のミート力が高く流石強豪チームという印象でした。

記：3代目番記者

2024年6月30日(日)
みなさんこんにちは、3代目番記者です。
本日開催されました【京急ひまわりカップ(4年生以下)】vs川中島子ども会野球部さんとの試合結果の速報です。

寺尾ファミリーさんとの合同チームで出場したこの試合、中田選手の活躍が光りました。

公式戦初めてセカンドで先発出場した中田選手ですが、2本のタイムリーヒットで4打点と荒稼ぎ
そして守備機会でも、3つのゴロアウトを確実にさばく堅実なプレーを見せてくれました

その他、
渡辺(弟)選手　レフト前ヒットや好走塁
大橋(弟)選手　粘りからの四球と意表を突いた走塁
山田選手　粘り強い打席や守備のカバーリング
海沼選手　思い切りの良いスイングやライトでの捕球
東選手　応援とファールボールが顔に当たっても泣かなかった根性
などなど、各選手の成長が見られました。
秋の大会までに更なるレベルアップをし、一つでも多くの勝利を掴み取れるように
頑張りましょう！！

記：3代目番記者

2024年6月30日(日)
みなさんこんにちは、3代目番記者です。
本日開催されました【ベイサイド杯】対元石川サンダースさんとの試合結果の速報です。

先発バッテリーは、昨日に続いて稲葉投手と内藤捕手が務めました。

1回表　元石川サンダースの攻撃
ヒットと守備のミスが絡んで失点する苦しい立ち上がりとなりましたが、
何とか2失点で抑え、1回裏の攻撃を迎えます。

1回裏　寺ジャンの攻撃
相手投手が立ち上がりの制球に苦しんでいる間に、四球と盗塁でチャンスを広げます。
ここで稲葉選手と長谷川選手がヒットを放ち3点を奪って逆転し流れを引き戻しました。

2回表　元石川サンダースの攻撃
1点を返され同点に追いつかれ、一進一退の攻防が続きます。

4回と5回で4点を奪われ、苦しい展開で迎えた5回裏、寺ジャン最後の攻撃
四球とヒットで2点を返したが力及ばず、無念の惜敗となりました…。

悔しい敗戦となりましたが、いい内容の試合が続いているので
気持ちを切らさず前を向いていきましょう！！

【投手】
先発-稲葉選手　5回　2奪三振
継投-大橋(兄)選手　1回　1奪三振

記：3代目番記者

みなさんこんにちは。
寺ジャンの梅宮辰夫こと番記者3代目が、6月29日(土)ベイサイド杯の試合結果をお伝えいたします。

本日ベイサイド杯の対戦相手は、強豪チームの駒岡ジュニアーズさんです。
寺ジャン先発バッテリーは、投手稲葉選手、捕手内藤(兄)選手の期待の5年生バッテリーでスタートしました。

【試合経過】
1回表　駒岡ジュニアーズの攻撃
センター中島選手が、ヒット性の当たり2本を見事にキャッチし、無失点でピンチを脱出。

1回裏　寺ジャンの攻撃
相手の本格派ピッチャーの速球に苦戦し、連続三振を喫する苦しい展開となる。

2回裏　寺ジャンの攻撃
1点を先制されて迎えた2回裏、四球と盗塁で2アウト2塁のチャンスを作り、ここで打撃好調の内藤(兄)選手が打席を迎える。
2ストライクと追い込まれながらも、速球を上手くミートした打球は左中間を破るタイムリー3ベースとなり寺ジャンに勢いをもたらす

4回表　駒岡ジュニアーズの攻撃
キャッチャー内藤(兄)選手、相手が三盗を試みるも、三塁へ送球し初めての捕殺を記録。無失点で4回を終える

5回表　駒岡ジュニアーズの攻撃
粘り強い投球を続ける稲葉選手、大事な場面を見事三振で切り抜ける

5回裏　寺ジャンの攻撃
渡辺(兄)の四球と稲葉選手の執念の内野安打などで、1アウト2塁3塁のチャンスを作る。
ここで、中島選手の見事なセーフティースクイズが成功し、逆転に成功。

6回表　駒岡ジュニアーズの攻撃
センターオーバーの2点タイムリーを打たれ逆転される。

6回裏　寺ジャンの攻撃
四球で出塁するも、三振に打ち取られ無念のゲームセット。

【総括】
最後は、駒岡ジュニアーズさんの攻撃力に敗れてしまいましたが、
攻守にわたって練習の成果が現れたナイスゲームでした。
着実に成長を続ける選手達なので、きっと次は勝利を掴み取れると期待しています！！
 
【あとがき】
前日の強い雨の影響でグラウンドの至る所に水たまりができており、試合開催が危ぶまれておりましたが、
寺ジャンメンバーが総力をあげてグラウンド整備にかかり、無事試合開催する事が出来ました。
阪神園芸顔負けの執念のグラウンド整備は、まさに隠れたファインプレーでした…。


会場準備を手伝って下さった皆様、ありがとうございました。

みなさん、お疲れ様です。
本日は完敗でしたが、MVPしゅうともらってるぞ！！
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アルパインプレゼンツ 宮本慎也杯 学童軟式野球大会 (miyamoto-cup.com)

記・寺ジャン番記者2代目

お疲れ様です。
GW真っ只中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
寺ジャン番記者２代目も、この暑さで日中はへとへとになっており、仕事でもへとへと、へとへとの二刀流
なんて、言っても仕方がないのですが、グランドの子供たちは、それ以上に熱い精神で、昨日も試合を行いました。
試合は惜敗・・・・残念

（ちなみにここからの文章はNHKのプロジェクトXを観ながら作成しているので、多少ナレーション風に寄せておりますことをご了承ください）

１回の表から攻撃的な攻めの野球を続け、２回、３回と１点ずつ得点を重ねる。
「あれ、今日、いけるんじゃない・・」見ている寺ジャン関係者たちが皆そう思ったに違いない。
攻めているのは明らかに、我々の方だし、攻めている時間も長いし、守備のミスはほとんど無い状態だった。
３回の満塁の時点で、追加点が取れないことで流れが変わった。
野球はなかなか面白いスポーツであり、簡単には勝利はさせてくれない。３回の裏の守備で、少しずつエラーが出て
一気に３点を取られて、ピッチャーのしゅうとも球数が増えてきた。ここで、がんばったしゅうとを２アウトで変えるのも
監督も苦渋の決断に迫られた。「流れを変えなければ！！」とこれまた、皆が同じ気持ちでマウンドを見ていたに違いない。

「風の中のすばる～♪｝中島みゆきの曲が流れた。

３回の裏から本来の野球が出来なくなってきた。
守備の乱れがあった。皆の仲間意識が逆に、負の連鎖になってしまい、動揺が走った。
その後４回にも２点追加点を取られて、試合終了のホイッスル（失敬汗）もとい試合が終わった。

惜敗だった。ただ小野監督も以前に負けた試合にいい試合はないとの明言をいただいたこともあり
いい試合だったと番記者は書きたかった。ただ書けなかった。でも、本当にハラハラドキドキ（これはいつものこと）だった。
らいきもけんごも良いバッティングはあったし、守備も皆でがっちり守れるチームワークが出てきたと感じる。

取り止めがなくなってきましたが、とにかく本日は惜敗、ただし秋の大会では変わりますよ。
寺ジャンは！！　強くなる！！


記・寺ジャン番記者2代目

みなさん、お待たせいたしました。お待たせしすぎたかもしれません。
自称「翔んで埼玉」こと番記者２代目です。
今日は大変うれしいのでテンション↑↑で、意味不明な点が多いかもしれませんが、ご了承いただきたい。
新メンバー公式戦初勝利を挙げることができました。↑↑↑＆↑↑↑
これは本当に嬉しいことです。　
正直、卒団した上級生達が、皆それぞれに個性があり、技術があり、経験がありでまとまっていたので
新たなチームになって、どうなるのかなって２代目番記者はモヤモヤしておりました。もしかしたら
練習試合も含めて１年間勝利を味わうことができないことって、あったりするのかな・・・とか思ったりしましたが
そんなことは無駄なことでした。３月時点で初勝利！！！　これは、嬉しくないわけがない！！
試合内容に関しては、序盤は０－１でビハインドのまま試合が進む。お互いのチームも、守りの大きなミスもなく、エラーも少なく
ただただ、ピッチャーの柊斗が頑張って、フォアーボール一切出さない好投を続ける。（結果、完投勝利でチーム内の今日のMVP受賞）
お天気の雲行きが怪しくなってきた、４回の裏の攻撃から流れが変わった。　恵二郎のヒットを皮切りに、２者連続フォアーボールで満塁。
ただ、ここで打線がつながらず得点は０で終わる。ただその時に、チームのテンションは↑↑で皆、声も出てて、相手チームより勢いもあった。
そこで運命の５回裏、頼みの頼輝、涼太、キャプテン匠の絶妙な繋ぎで効率よく３得点を挙げることに成功する。
そのあと、最終回６回表を０点で守り切って、試合終了！！！ヤッター！！
何度も言いますが。嬉しい嬉しい。嬉しすぎます！！
選手たちよく頑張った、監督、コーチの方々ありがとう！！という気持ちでいっぱいです。
まあ、ブログとしては勝利を報告したいのが１番なのですが、感情的な文章になってしまってすみません。
いや、嬉しくて（泣）しょうがないです↑↑

記・寺ジャン番記者2代目